Jazz platz ジャズプラッツ

ジャズプラッツでライブを楽しみませんか

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奥平真吾さんは3歳の時に両親からドラムセットをプレゼントされて叩き始め、9歳でジャズクラブのセッションでドラミングを披露し、少年天才ドラマーとして一躍有名になった方です。

9歳の天才ドラマーの演奏をこちらでごらんください。表情にはまだあどけなさがあるのに、テクニック、迫力では大人顔負けです。
http://www.youtube.com/watch?v=pvhUQ3qSG5I

当時は少年の本格的なジャズドラマーは稀有な存在だったでしょうからニュースで流れ、注目を浴び、もてはやされて当然ですね。
11歳の時にデビューアルバム「処女航海」をリリースした後もライブハウスでの演奏やレコーディングなど、順調に活躍する一方で学業も怠らず、大学に進学されます。

大学進学後はピアニストの増田幹夫や辛島文雄のバンドで本格的なジャズ活動を始めましたが、24歳の時にニューヨークに活動の場を求めて渡米されました。それから19年間ジャズの本場で”Shingo”と呼ばれて親しまれ、多くのミュージシャンと交流し、さまざまなジャズマンとワールドツアーも行い、世界に通用するドラマーとして活躍してこられました。そして、2010年に帰国し、本拠地を日本に移されました。

リーダーバンドである「The Force」を日本バージョンに再編成し、ピアニストの宮川純さん、ジャズプラッツでもおなじみのサックスの太田剣さんを中心に、ベーシストを加えたカルテットで本格的に活動を開始されています。

カルテット中心とお見受けしていたら、最近はトリオの編成も多くなっています。お話しする機会があって尋ねると「分厚い音が好きなんです」とのお答えでした。確かに、カルテットの方が音は厚いですね。でも、私はどちらかというと、トリオの方がドラミングが際立って好きです。カルテットでの奥平さんは他の音を大事にして脇に回ったり、前面に出たりと、技量の奥深さと多彩さを発揮しているのですが、トリオではダイナミックなドラミングがもっと生きるような気がします。

ドラムは「ぶっ叩いて」こそ魅力が出る楽器だと、奥平さんはブログで書いています。お言葉通り、ライブハウスではパワーが全開になることしばしばですが、その大音量の中でもクールな清冽な感じがあるんですよね。リズムの切れが良くて、乱れがないからでしょうか。

先日聞いたトリオで、ほんの数秒でしたが、微妙な間をおくリズムでマレットを使い、静寂に波紋を広げるように低い柔らかい音が打ち出されたときには、場面が和楽の舞台に一転したようなイメージを受けました。ドラムで物語が語れる、とふと思いました。

奥平さんの素晴らしいドラミングを是非聞きに来てください。
予約をお待ちしています。
042-677-3301にお電話でどうぞ。
メールならば、左欄のメールフォームからどうぞ。
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