Jazz platz ジャズプラッツ

ジャズプラッツでライブを楽しみませんか

サキソフォビア

サキソフォビアを聞くのは楽しいですね。
聞く方としてはサックス カルテットを聞きに行くわけですが、バスクラあり、フルートあり、篠笛まで入って、多彩な音を楽しめます。一応ジャズですが、民謡あり、ポップスあり、もちろんオリジナル曲もあります。編曲も独特で、リーダーの井上さんいわく、一人一人の個性を念頭に置いてアレンジしているので、代役不可能なグループなのです。

メンバーは井上”JUJU”博之さん、岡淳さん、竹内直さん、緑川英徳さんの4人の強者。それぞれ多忙で個性的なこの4人が1998年9月の結成以来、メンバーを変えることなく延々と続けていること自体、稀有なことではないでしょうか。多忙な4人が一堂に揃うのは大変なので、都心でもめったに聞けません。
多摩近隣の方には、ぜひ、万障繰り合わせて来ていただきたいライブです。

サキソフォビアの活躍ぶりを説明すると長くなるので詳細は控えますが、2002年のビル・クリントン大統領来日の際には、歓迎晩餐会で演奏し、クリントン大統領から賞賛されたのを始め、2008年からは、子供たちとコラボして、サキソフォビア&ドリームキッズと題する活動も開始しています。子供たちのピュアな歌声に、サキソフォビアの面々が真摯にコラボして出来上がったCD「雨ふりシンフォニー」や「パレード」も好評を得ています。
この2月末から東北ツアーに出向く際、岩手県一関市大東町のドリームキッズたちとまたコンサートを行う予定のようです。

このグループは今年で17年目を迎えるのですが、井上さんの話では、構想を抱いたのは20年前だそうです。その頃、井上さんの興味は作曲や編曲の方へ傾いていた時期でもあり、管楽器だけの音楽を作りたいと思っていたそうです。しかも、ジャズのトラディショナルからコンテンポラリー、さらには民族音楽も含めることが出来る、広い視野と高度な力量を兼ね備えたサックス奏者たちをイメージしていたそうです。そんな流れの中で、竹内直さん、岡淳さん、緑川英徳さんとの出会いが相次ぎ、3人に声をかけて活動が始まるのですが、実際にサキソフォビアを結成したのはそれから数年後だったそうです。

個性派、実力派の強者ぞろいなので、結成当初は意見がぶつかり合い、喧々諤々の議論が沸いていたそうです。お互いに理解し合い、努力し変化し、成長しながら続けてきた16年の年月がはぐくんだものは演奏の中にすべて凝縮されていて、それが聴衆を魅了するのでしょう。吉祥寺のライブハウス「Sometime」では、毎年、大晦日はサキソフォビアと共に新年を迎える客でいっぱいになります。

昨年秋には、「久々のフル・アルバムということで、気合いが入った」と、4人が口々に語るニューアルバム、「SAXOPHOBIA 4」も発売され、一段とエネルギッシュなサキソフォビアです。
是非、聞きにいらしてください。
ご予約は AWKichen FARM へお電話(042-319-6728)で。
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