Jazz platz ジャズプラッツ

ジャズプラッツでライブを楽しみませんか



時には、プレイ中ではなく、こんなやわらなか表情の写真もいいでしょう?これはジャズプラッツ第7回ライブの休憩時間の写真です。

竹内さんがジャズを始めたのは意外に遅くて、高校3年の時に初めてサックスを手にしたそうです。その頃、つまり1970年代始めはフリー ジャズからポスト フリーに入った時期で、竹内さんもそこからジャズの世界に入ったのでしょう。でも、その音楽はフリー ジャズという括り方では表せず、なんというか、「竹内直のジャズ」、と言うのが一番適しているように思います。それは、多分、竹内さんが独学でジャズを極めたことと関係があるのではないかと思います。

プロフィールを見ると、1978年に大学を中退して渡米し、バイヤード・ランカスター(As)やスティーブ・グロスマン(Ts)に師事しています。グロスマンは18歳の若さでマイルス・デイビスのバンドに入り、後にエルヴィン・ジョーンズ(Drs)のグループに加わったサックスマンです。エルヴィン・ジョーンズはコルトレーンのグループで名をはせたドラマーです。

竹内さんはまた1987~9年に再び渡米しています。1991年にはブラジル、2008年にはアフリカのモロッコにも行って、現地の人たちとセッションをしています。最初から独学で学ぶということは、自分の感覚を羅針盤として、自分が良いと思うもの、求める方向をその都度確認したり学んだり、新たな疑問を抱いたりという試行錯誤の連続だろうと思います。

竹内さんの場合は現場主義で、現地の人達に混じって体感して学ぶというやり方のようです。フリー ジャズもメインストリームも、ラテンもアフリカンも、自分の肌で感じ、納得し、また更なる課題を追求し続けて得た様々な要素がつまって、竹内直のジャズは構成されているように思えます。

ライブに誘うと、「ジャズは難しくてよくわからない」と言う人は多いのですが、ジャズは元々アメリカに連れてこられた黒人達の中で生まれ、ニューオーリンズから発展した音楽と言われています。難しい音楽ではなく、聴いていると知らず知らずに体がリズムに乗ってくるような民衆の音楽です。現地主義を貫いて独学でジャズを極めた竹内さんにはこの認識が底にあるように思います。高度な技術や循環呼吸法を駆使して、ライブハウスのジャズフリークを満足させるだけでなく、ジャズプラッツのジャズは初めてという客をもそれぞれに楽しませる演奏がそれを表していると思うのです。竹内直作曲の「エターナリー」など、誰の心にも素直に入ってくるメロディです。その奥行の深さ、幅の広さが竹内直のジャズの特徴でしょう。

この写真の笑顔に誘われて、あなたもジャズを楽しみに来ませんか。
ご予約をどうぞ!(もっとも、演奏中の竹内さんは超真面目な顔ですが・・・)

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