Jazz platz ジャズプラッツ

ジャズプラッツでライブを楽しみませんか

片倉真由子1

片倉さんも忙しい方ですね。注目度の高い若手ピアニストだけあって、毎月のスケジュールもぎっしり。その合間に母校洗足学園音楽大学で非常勤講師も務めています。

2002年に奨学金を得てバークリー音楽大学に入学。在学中からライブハウスで演奏活動を始めて2004年に卒業後、さらに2005年にジュリアード音楽院に入学して研鑽し、2006年にはMary Lou Williams Women in Jazz Piano Competitionで優勝しています。

2008年に帰国後は、多田誠司(as)、山口真文(ta)、土岐英史(as)などのベテランのサックス奏者のグループで活躍しています。最近は奥平真吾さんのグループにも呼ばれていますね。片倉さんはインタビューで「人に呼ばれるミュージシャンでありたい。相手の要求にもちゃんと応えられるピアニストでありたい」と語っていますが、まさに言葉通りの活躍ぶりです。

竹内直カルテットに入って2年余りで、息もぴったりです。力強く、メリハリのある、よく歌うピアノで盛り上げています。4月後半の一週間は竹内さんとのデュオで九州ツアーも予定されており、カルテットとはまた違った二人の音楽で九州のファンを魅了することでしょう。

片倉さんのもう一つの興味深い活動は、医師免許を持つ異色のサクソフォン奏者、浜崎航さんとのデュオによる”Duke Ellington Song Book”と称する活動です。浜崎航さんの言葉を借りると「デューク・エリントンの音楽を研究し、その素晴らしさ、感動を自分たちなりに表現したいと考えて立ち上げた」との事で、二人のライフワークになると言っています。すでに“Single Petal of Rose“というタイトルでCDも発売されましたが、一年たたずして完売するほど好評でした。「A列車で行こう」や「キャラヴァン」など、誰でも知っている曲も含めてエリントンの曲ばかりを若い二人の感性で演奏する試みも、いつか聞いてみたいですね。

ライブまでいよいよ4日となりました。豪華メンバーによる楽しいジャズの一夜、仕事帰りの方も是非お立ち寄りください。ご予約はルヴェソンヴェール(042-677-3301)、またはこのサイトの左欄のメールフォームからどうぞ!
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