Jazz platz ジャズプラッツ

ジャズプラッツでライブを楽しみませんか



西口さんについては11回のライブの際に紹介しました。その時にも書いたのですが、西口さんの演奏を初めて聞いた時も強い印象を受けました。その印象が、なんというか、古谷さんを聞いたときの印象と似通っていました。でも、お二人が知り合いだとは知りませんでした。

それを教えてくださったのは、ジャズプラッツに来てくださったことのある女性で、西口さんと古谷さんのデュオは素晴らしかった!とウェブで紹介されているのを見て、「この二人がデュオ?それは素晴らしいに決まってる」と、私は即決しました(笑)。こんな感じで企画が決まることもあります。

西口さんと古谷さんの共通点は、アメリカ滞在が長いだけでなく、二人ともビッグバンドでの演奏経験があることでしょう。ビッグバンドでは、自分のパートの演奏に責任を持ち、「アンサンブル」の感覚も磨き、数々の名曲、様々な編曲をこなす必要があります。時と場所は違っても、学生時代にビッグバンドで鍛えられた資質が、今の二人のそれぞれに求める音、オリジナルの曲、即興演奏に繋がっているのでしょう。

西口さんは2010年に帰国した後、東京を中心に目覚ましい活躍ぶりです。大阪昌彦さんや安カ川大樹さんなどベテランのグループを含め、様々なグループで演奏するほか、素晴らしい若手メンバーで構成されたクインテットのリーダーとして活躍しています。また、持ち前の行動力と気さくさで、機会を作ってはアメリカ、韓国、さらにはインドへと、海外での演奏活動を積極的に広げています。国内外のミュージシャンとの共演の輪が広がる中で、「良い音を生み出すには自分であること、まわりに左右されずに自分自身を生きること」だと、改めて感じるそうです。

頂上に至る道は一つではない、とよく言われますが、西口さんと古谷さんの道は対照的に見えますね。片や国内外へ目を向けたルートから、片や山梨に腰を据えて、地元でのジャズの広がりや、日常の重要性を視野に入れたルートから、頂上をめざしているのでしょうか。もっとも、いつの日か、古谷さんが満を持して飛び立つかもしれないし、若さの持つ可能性は計り知れません。願わくば、それぞれの活動が忙しくなっても、このデュオは続けて、変化していってほしいと、聴く前から思う私です。

いよいよ、6月に入りました。予約は順調に伸びていますが、何しろ100人入れるレストランですから、まだ席はあります。素晴らしいデュオを一緒に楽しみませんか。
ご予約はルヴェソンヴェール(042-677-3301)にお電話で、またはこのサイトのメールフォームからお申込み下さい。お待ちしております。
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