Jazz platz ジャズプラッツ

ジャズプラッツでライブを楽しみませんか

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岡淳さんは前回もサキソフォビアのメンバーとして来ていただいたばかりです。ジャズプラッツのライブに二度続けて出演というのは、8年間で初めてです。前回は篠笛まで披露してくださいましたが、岡さんが最初にならった楽器はフルートだったそうです。11歳でフルートを小澤美枝子氏に師事し、テナーサックスは16歳から独学で学んだとのことです。

一橋大学在学中からデビューし、奨学金を得て1990年にバークリー音楽大学に留学、卒業後もニューヨークで2年間修業して1994年に帰国。それ以後、国内で様々なグループで活動し、現在もサキソフォビア、今回の奥平真吾The New Force、久米雅之クインテットの他、いろいろなミュージシャンに呼ばれてご活躍です。

岡さんにはちょっと変わった活動もあります。一つは、女優の室井滋と絵本作家の長谷川義史と共演する絵本朗読ライブです。このメンバーに、ピアノの大友剛が加われば「しげちゃん一座」という一座の絵本朗読ライブになります。

二つめは2013年から「音楽水車プロジェクト」を立ち上げて、音楽を奏でる水車の制作に取り組んでいるとか。神戸ビエンナーレ2013ではこのプロジェクトで「ミュージック&アート・オン・ステージ・コンペティション」で準大賞を受賞したそうです。この活動はその地域を巻き込んだ楽しそうな活動です。お時間のある時に、ぜひこのサイトをご覧ください。
http://www.musicmill.jp/ongakusuisha.html

岡さんは自ら水車フェチ、歯車フェチと言っていますが、その歴史は長くなるのでここでは省略しますね。音楽水車プロジェクトのサイトの説明では、「ランダムに音が鳴るだけではつまらないので、歯車の組み合わせでテンポとリズムを制御し、メロディ、ハーモニーの要素も出せるようにし、自動演奏ができるようにします」とあります。しかも巨大な装置です。これは同志の歯車フェチが集まって頭脳を絞らないとできない事でしょう。その装置の音楽と、岡さんのサックスや共鳴者のベースやらが演奏する機械との競演、想像するだけでも楽しそうですね。

もう一つは、2009年に立ち上げた「Mock Hill Records」という名のレーベル。多彩なアーティストの作品をリリースしています。こちらは音フェチといえるのでしょうか?もちろん、ご本人はそんなことは言われていませんが。プロのエンジニアとミュージシャンの間には「良い音」の捉え方に多少のギャップがあることが多いとか。だから、ミュージシャンが聴きたい音、聴かせたい音作りにこだわって、岡さんが立ち上げたレーベルだそうです。そのため、あのオープンリール・レコーダーやアナログ・ミキサーなどのアナログ機材を主に使用して「良い音」を追求しているとのこと。ここでもオタク気質が発揮されているようですね。

岡さんのスケジュールを見て演奏日が少なめだなぁと思う月があるのですが、それには理由があって、いつもご多忙なのでしょう。
ライブまで2週間あまりになりました。今回は週の真ん中なので予定の定まらない方もいらっしゃるかもしれませんね。6月のご予定が決まりましたら、お早めにご予約くだされば幸いです。ご一緒に楽しみましょう。
ご予約はAWKichen FARM(042-319-6728)へどうぞ。
このサイトのメールフォームからも受け付けていますので、どうぞ。

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